
もうすぐクリスマス。
クリスマスケーキを予約しようと思ったが、物価高の影響だろう、ホールケーキが5000円代である。
特大ケーキではなく、普通サイズなのに、だ。
私が幼かった、昭和の良き時代は、確か3500円くらいだったのに。
嘆いてもしょうがないから、それなら自分でケーキを作ろうと思う。
ケーキは高校生の時に、調理の学校に行ったお友達宅で、お友達とお友達のママに教わりながら、当時の「憧れの君」のために、はじめて作った。
ドキドキわくわく、あまーい良き思い出である。
その良き思い出も加わり、ケーキを作るのは、なんだか、わくわくするし、幸せな気分になる。
そのため、たまに、クリスマスに気が向いたら、手作りしており、今年はその気が向いた年である。
ケーキってなんであんなに、ハッピーな気分にさせてくれるのだろう。
1番は、やはり美味しいからかな?
でも世の中には、他にも美味しい食べ物があるのに、美味しいお寿司やステーキとはまた違う、幸福感。
甘い物が幸福感をもたらすのか?と疑問を持ったが、すぐにAIが教えてくれた。
何でも、甘いものが、幸福感をもたらすのは、身体の仕組みとして、ちゃんとあるらしい。
まず、
① 脳で“幸せホルモン”が出る。
甘いものを食べると、脳の中で
セロトニン(安心) ドーパミン(やる気・快感) エンドルフィン(リラックス)
こういう“気持ちよくなる物質”が自然に増える。
だから食べるとほっとしたり、嬉しくなったりする、とのこと。
なるほど、何とも言えない幸福感は、そういうことだったのか。
私の場合、ショートケーキより、やはり、ホールケーキ、それも、いちごの生クリームケーキにテンションがあがる。
これもAIによると、思い出補正として、記憶から幸せを感じているらしい。
高校生の時に作ったケーキは、いちごの生クリームケーキ。
でもその前から、実家で食べるケーキは、生クリームケーキだった。
その中でも、いちごの生クリームケーキを食べた時が、1番美味しかった。
スポンジの間には、黄桃が入っていて、そのケーキが1番好きだ。
子どもの時の感動は、大人になっても強く影響を受けるのだろう。
食べ物もそうだが、他の思い出も、きっとそうだ。
そう考えたら、もう、小さくもないが、子どもたちに、強い感動をあげたいと思った。
では早速、まずは、ママの手作りの、クリスマスいちごの生クリームケーキだ。
万全に、有給も取ったから、料理も頑張ろう。
ママの子どもたちへの、思い出補正作戦。
子どもたちが大人になった時に、どう感じているか、何か影響を受けているか、確かめてみよう。
時期は、子どもたちが結婚して、子どもが生まれて、ママをしている頃かな。
それとも私と同じ50歳の時かな。
長生きしなきゃな。
影響を受けてもいいし、まあ、受けていなくてもいい。
とりあえず実験のような、また、好奇心もある。
ケーキのことを考えていたら、10年後、30年後の楽しみができた。
やはりケーキは奥が深い。
そして、最高の癒しである。
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