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  • 秋✖️田舎✖️愛犬の散歩🟰最強の癒し

    随分、秋らしくなってきた。

    愛犬2匹の散歩にも行きやすい。

    私の住むところは、田舎なので、散歩道には、稲刈り後の切り株や大豆の刈り入れ前の畑で、全体的に黄金色が広がっている。

    しらさぎが田んぼにいるのは日常。

    田舎道には、トラクターが田んぼから家路につくまでに落とした固まりの土が、大胆に落ちている。

    30分の散歩ですれ違うのは、わずか2人くらい。

    犬の散歩ゴールデンタイムなら、3、4組の犬連れの方に会う。

    聞こえるのは、町内放送から流れる正午や17時を知らせる音楽や、1キロ程離れた国道を通る車の音、虫やカラスの鳴き声くらい。

    空気も澄んでいるし、風も気持ちいい。

    遮るものはなく、遠くの山々まで見渡せる。

    夕焼けで薄い赤ピンクの空に、飛行機雲も、何にも考えず、独り占めできる。

    ごちゃごちゃした頭の中が、すっきりする感覚。

    愛犬を連れての秋の散歩。

    旅行にでも来たかのような、贅沢で最高の癒しが散歩すればすぐに叶う。

    よって秋✖️田舎✖️愛犬の散歩=最強の癒しである。

    田舎住まいでないなら、ぜひ秋の旅行で試して欲しい。お勧めです。

  • 可愛いをあきらめたくない

    50歳。

    記念すべき生誕50周年は、有休を取った。

    特別なことをするわけではなく、一人でランチをしたり、おひとり様時間を満喫。

    食欲は若いころと変わらないのに、運動量は減り、代謝も減り、気づけばトトロのようなポッコリおなか。

    ナチュラルガーリーのゆったりめのサイズの服を着る。控えめのレースがついているのがよい。

    ゆったり優しそうに見える服で体のラインをごまかし、少しでも着やせに期待する。

    女心というのは、やはり複雑である。