カテゴリー: リアルな気持ち

  • 秋✖️田舎✖️愛犬の散歩🟰最強の癒し

    随分、秋らしくなってきた。

    愛犬2匹の散歩にも行きやすい。

    私の住むところは、田舎なので、散歩道には、稲刈り後の切り株や大豆の刈り入れ前の畑で、全体的に黄金色が広がっている。

    しらさぎが田んぼにいるのは日常。

    田舎道には、トラクターが田んぼから家路につくまでに落とした固まりの土が、大胆に落ちている。

    30分の散歩ですれ違うのは、わずか2人くらい。

    犬の散歩ゴールデンタイムなら、3、4組の犬連れの方に会う。

    聞こえるのは、町内放送から流れる正午や17時を知らせる音楽や、1キロ程離れた国道を通る車の音、虫やカラスの鳴き声くらい。

    空気も澄んでいるし、風も気持ちいい。

    遮るものはなく、遠くの山々まで見渡せる。

    夕焼けで薄い赤ピンクの空に、飛行機雲も、何にも考えず、独り占めできる。

    ごちゃごちゃした頭の中が、すっきりする感覚。

    愛犬を連れての秋の散歩。

    旅行にでも来たかのような、贅沢で最高の癒しが散歩すればすぐに叶う。

    よって秋✖️田舎✖️愛犬の散歩=最強の癒しである。

    田舎住まいでないなら、ぜひ秋の旅行で試して欲しい。お勧めです。

  • ターニングポイント

    50歳。

    人生100年時代の現代では、残りはあと50年もある??

    想像がつかない。

    未来はわからないけど、50年生きてきたのは事実。

    それだけで、感慨深くなる。

    育児もひと段落して、仕事や人生もそれなりに経験を積んだ。

    振り返ると、自分のために生きたのは、幼少期から結婚して、まだ子供がいなかった30歳まで。

    子供ができてからは、子供中心の日々。

    でも、それもやっと落ち着いて、最近は時間を持て余すようになってきた。

    20年、子どものために生活してきたんだな。

    育児で忙しい時は、あれこれやりたいことが思いついて、(お菓子作り、ミシン、パン作り、掃除など)、それができないことが、つらく感じていた。

    今はできるはずなのに、気持ちや体力がついていかない。

    やらない?やれない?自分がいて、不思議。

    でも、これからの50年は、楽しみを1番に、自分中心に生きていきたい。

    少しづつでいいから、ペースをつかんでいこう。

  • 可愛いをあきらめたくない

    50歳。

    記念すべき生誕50周年は、有休を取った。

    特別なことをするわけではなく、一人でランチをしたり、おひとり様時間を満喫。

    食欲は若いころと変わらないのに、運動量は減り、代謝も減り、気づけばトトロのようなポッコリおなか。

    ナチュラルガーリーのゆったりめのサイズの服を着る。控えめのレースがついているのがよい。

    ゆったり優しそうに見える服で体のラインをごまかし、少しでも着やせに期待する。

    女心というのは、やはり複雑である。