投稿者: arinomamaniwagamamani

  • 無印良品は、癒しの森

    いつからか覚えていないが無印良品が好きだ。

    好きが強くなったのは、40歳過ぎてくらい?

    あのバイオリンの何とも落ち着く音楽やアロマの香り、何にも邪魔しないデザインの品々。

    あの空間に入って商品を眺めているだけで心が癒される。

    森に来たような深呼吸したくなる感じ。

    最近は我が町のローソンにも無印良品が入り、そのスペースに行くと、店舗ほどではないが、無印良品に来たような錯覚で癒される。

    こんなに癒されるのなら、自宅の一角に無印良品空間を作ったら良いのではないか?

    とりあえず、寝室を無印良品空間にしてみようと思う。

    考えただけで、わくわくドキドキしてくる。

    そういえば、勝手ながら無印良品にお願いしたいことがある。

    私は、ある栄養ドリンクが好きだが、パッケージがいかにもガッツ出そうな感じで、正直可愛くない。

    そのため、自宅以外では飲みにくい。

    無印良品のシンプルで優しい感じのパッケージで、栄養ドリンクを作ってもらえたら、自宅以外でも飲めるし、誰かに労わりでプレゼントができる。

    無印良品さん、ぜひ商品化をよろしくお願いします。

  • 秋✖️田舎✖️愛犬の散歩🟰最強の癒し

    随分、秋らしくなってきた。

    愛犬2匹の散歩にも行きやすい。

    私の住むところは、田舎なので、散歩道には、稲刈り後の切り株や大豆の刈り入れ前の畑で、全体的に黄金色が広がっている。

    しらさぎが田んぼにいるのは日常。

    田舎道には、トラクターが田んぼから家路につくまでに落とした固まりの土が、大胆に落ちている。

    30分の散歩ですれ違うのは、わずか2人くらい。

    犬の散歩ゴールデンタイムなら、3、4組の犬連れの方に会う。

    聞こえるのは、町内放送から流れる正午や17時を知らせる音楽や、1キロ程離れた国道を通る車の音、虫やカラスの鳴き声くらい。

    空気も澄んでいるし、風も気持ちいい。

    遮るものはなく、遠くの山々まで見渡せる。

    夕焼けで薄い赤ピンクの空に、飛行機雲も、何にも考えず、独り占めできる。

    ごちゃごちゃした頭の中が、すっきりする感覚。

    愛犬を連れての秋の散歩。

    旅行にでも来たかのような、贅沢で最高の癒しが散歩すればすぐに叶う。

    よって秋✖️田舎✖️愛犬の散歩=最強の癒しである。

    田舎住まいでないなら、ぜひ秋の旅行で試して欲しい。お勧めです。

  • 中川翔子さんが少子化を救う

    先日、中川翔子さんが双子の男の子を出産された。

    流産や不妊治療を経て、晴れての出産。

    不妊治療、流産、妊娠中や帝王切開後のむくみ、産後の母乳トラブル、双子事情、育児不安など、赤裸々にYouTubeや絵日記で世の中に発信されている。

    私も妊娠して初めてつわりのつらさを知ったし、ひどい便秘に悩まされた。

    出産後に後陣痛という子宮収縮の痛みがあるなんて知らなかった。腱鞘炎になるし髪は抜けるし。

    正直、生きてきた中で、誰からも妊娠・出産・育児のことって教えてもらわなかったから、何にも知らなかった。

    要はぶっつけ本番である。

    多分、そういう女性が多いんじゃないかな。

    中川翔子さんの書くマイナートラブルなどの絵日記は、本当にリアルで参考になる。

    だから、絵日記はたくさん発信してほしいし、いずれはまとめてほしい。

    男女問わず、ティーンエイジャーの目に触れるようにして欲しい。

    へえー、こんなことがあるんだーくらいでいいから、若い時から不妊・流産・妊娠・出産・育児のことを知ってほしい。

    そして少しでも自分の将来を想像することができたらいいな、と思う。

    もちろん本番にも役に立つしね。

    中川翔子さん、これからもリアルな育児の発信をお願いします!

    あなたの発信は少子化を救うのじゃよ。

    50歳育児ひと段落の乙女より。

  • ターニングポイント

    50歳。

    人生100年時代の現代では、残りはあと50年もある??

    想像がつかない。

    未来はわからないけど、50年生きてきたのは事実。

    それだけで、感慨深くなる。

    育児もひと段落して、仕事や人生もそれなりに経験を積んだ。

    振り返ると、自分のために生きたのは、幼少期から結婚して、まだ子供がいなかった30歳まで。

    子供ができてからは、子供中心の日々。

    でも、それもやっと落ち着いて、最近は時間を持て余すようになってきた。

    20年、子どものために生活してきたんだな。

    育児で忙しい時は、あれこれやりたいことが思いついて、(お菓子作り、ミシン、パン作り、掃除など)、それができないことが、つらく感じていた。

    今はできるはずなのに、気持ちや体力がついていかない。

    やらない?やれない?自分がいて、不思議。

    でも、これからの50年は、楽しみを1番に、自分中心に生きていきたい。

    少しづつでいいから、ペースをつかんでいこう。

  • 可愛いをあきらめたくない

    50歳。

    記念すべき生誕50周年は、有休を取った。

    特別なことをするわけではなく、一人でランチをしたり、おひとり様時間を満喫。

    食欲は若いころと変わらないのに、運動量は減り、代謝も減り、気づけばトトロのようなポッコリおなか。

    ナチュラルガーリーのゆったりめのサイズの服を着る。控えめのレースがついているのがよい。

    ゆったり優しそうに見える服で体のラインをごまかし、少しでも着やせに期待する。

    女心というのは、やはり複雑である。