No Animal,No Life.

私は大の動物好きだ。

子どもの時は、家に時期は違えど、いろいろな動物を飼っていた。

にわとり2羽、チャボ数羽、インコ2羽、カメ3匹、グッピー多数、フェレット、うさぎ2羽、ネコ3匹、イヌ2匹。

動物を飼うと、いろいろなエピソードがうまれる。

とりあえず、今日はチャボの話。

チャボは、日中は庭で、放し飼いで飼っていた。

「コッコー!」と呼べば、走って寄ってくるし、飛びあがり、私の肩に乗るようになった。

ある日、肩に乗ったチャボがウーン、ウーンと渋い顔で唸りだし、何と、私の肩の上で、卵を生みだした。

卵が落下して割れないように、すぐさま弟に、チャボのお尻付近で、手を広げて待つように指示を出し、無事に卵をキャッチしてもらった。

何でも最初は卵の殻は柔らかく、数十秒で殻が固くなったそうだ。

肩で卵を産むという衝撃エピソードだったが、卵が出てくる一部始終を見届け、卵をキャッチした弟は、もっと衝撃だっただろうなと、今になって笑いが出る。

当時、チャボは毎日、卵を1個生んでいた。

苦しそうなチャボを間近に見て、子どもながらに、「卵を産むのは痛いんだ、毎日苦しみながら産まないといけないなんて可哀想」と同情したのを、今でも覚えている。

結婚した現在は、犬2匹、猫1匹を飼っている。

相変わらず動物は大好きだし、動物からも、不思議なくらいに好かれている。

今も、犬2匹は、私の膝の上でリラックスしている。

暖かく、ふわふわの毛に、柔らかい感触。

まったりとした時間を一緒に過ごす。

リラックスした、何とも言えない癒される感覚。

きっと今、私と犬2匹、人間と動物、随分と種類は違うけれど、同じ感覚でいるのではないだろうか。

だって、何とも言えない幸せな時に出る、ため息を今、犬がしている。

No Animal,No Life.

動物とは、たくさんの思い出がある。

動物がいない人生は考えられない。

今、犬と猫に囲まれ過ごす日々、とても幸せだし、そんな日々に感謝している。